みやざわ苑納涼祭&花火

8月29日に一度アップしたものの、その後ホームページのメンテナンスの際にデータを消してしまいました。今回、再アップです。

8月28日は、「みやざわ苑納涼祭」でした。

cimg1357 cimg1367

cimg1428 cimg1359

昼の部は14時から16時まで。

ご利用者・入居者のみなさんとご家族に、めいめいのペースで楽しんでいただきたいので、敢えてタイムスケジュールは設けていません。

cimg1610 cimg1596

cimg1389 cimg1635イベント内容は、輪投げ、風船ヨーヨーコーナーと、屋台部門は、お好み焼き、かき氷、わたあめです。室内で縁日をした感じです。

楽しんでいただけて、とても良かったです。

 

 

夜の部は、「とちお祭り大花火大会」をみやざわ苑の2階(下屋)で見ました。

cimg1890 cimg1453

打ち上げ場所から近くはないので、花火はそんなに大きく見えない。

(でも、目の前に障害物がないので、どの花火も良く見える)

cimg1877 cimg1667

地元栃尾宮沢区の宮友会様らも参加され、花火観覧会場感?がでました。

盛況でした。

 

次の行事は、9月24日土曜日、「敬老会」です。

(行事委員長 笠井)

 

「とちお祭り大民謡流し」DVDいただきました

ホームページのメンテナンスのため、しばらくブログを休んでおりました。

本日から再開します。

 

8月27日、「とちお祭り大民謡流し」に、わが刈谷田福祉会(いずみ苑、おおの苑、みやざわ苑)も参加です。(しかし、不覚にも写真を撮り忘れた )

イベント自体は、中学生やIVUSAのみなさんがたくさんいて盛況でした。

久しぶりに若い人、いっぱい見ました。

(これからの日本の、長岡の、栃尾の介護業界を担ってくれたら、などと、つい勝手な妄想がふくらんでは、やがて消えた。  でも期待している。)

 

8月31日。

日ごろ、みやざわ苑もいずみ苑もたいへんお世話になっている地元在住N様から、民謡流しのDVDと写真をいただきました。民謡流しから4日しか経っていないのに、ただ感謝です。

(写真1  、写真2

 

CIMG1508 CIMG1509

映像もパッケージもすごい。

 

さっそく、入居者のみなさん、職員ともども楽しませていただきました。ありがとうございました。

 

厚かましいのですが、来年もぜひお世話になります…

(施設長)

 

9月26日、職員が撮った写真が見つかりました。アップします。

attachment01

 

本日の昼食

こんにちは。管理栄養士 鈴木です。

本日は長岡野菜がたくさんな献立でした

糸瓜、夕顔、茄子を使用しています。

CIMG1840

【献立】ごはん、カレイのバター醤油ソテー、糸瓜のごま酢和え、茄子漬け、夕顔のスープ(小規模のみ)、黒蜜ゼリー(小規模はおやつ)

 

 

本日の昼食

こんにちは。管理栄養士 鈴木です。

本日はみやざわ苑で運営推進会議が行われ、その中で食事検討会を行いました!

運営推進会議とは、平たく言うと、地域に開かれたサービスを提供するため、ご利用者、市の職員さん、地域の方などから、ご意見をいただく貴重な場です。

そんな貴重な場で、私、食事の説明をさせていただきました!緊張!

CIMG1825

皆さんから、お褒めのお言葉や今後の課題など様々なご意見をいただき、大変恐縮いたしましたm(__)m

今回の運営推進会議の記録は後日ホームページ上にのりますので、見ていただきたいと思います。

この貴重な意見を踏まえて、今後もおいしい食事を提供していきたいと思います。

CIMG1331

【献立】ご飯、さわらの香味焼き、夕顔の煮物、胡瓜のしば漬け和え、果物、味噌汁(小規模多機能)、ヤクルト(特養)

 

運営推進会議の記録はこちら

 

避難訓練、垂直避難せず水平避難

実際の訓練の経過(写真)はこちらから

 

先月(7月13日水曜日19:30開始)、夜間の火災を想定した、消防総合訓練を行いました。

今回は、夜勤帯に勤務している職員6名と宿直者1名のみで、どこまでできるのかという実験的な目的もあり、限られた人数でどう動くのか、動くべきかということがポイントでした。

したがって、この7名以外は、参加全職員が見学です。

 

19:30に2階の特養ユニットの居室からの出火。

kasai_tanchi

 

自火報(非常ベル)を聞きつけ、全員がそれぞれ消火器を持って出火場所へ行くというルールにしており、その6本の消火器を集中しても消火できず、やむなく避難に移る。

syoukaki_man

 

夜勤職員6人だけで階段を使って1階への避難は無理で、2階の火煙の影響が少ないところで消防隊の救助を待つというものです(2階から1階へ避難をせず=垂直避難せず、2階の比較的安全なところ=水平避難。これは、今年5月に長岡市消防本部で行われた研修の内容を取り入れたもの。)。

 

出火から6分で出火ユニットの入居者10人を火煙の届かない外の空間(下屋)へ避難。

その後、隣接ユニットの10人も出火から12分以内に避難がするという目標で、時間の経過とともに火と煙役の職員が移動し広がっていく試みを行い、また、タイムキーパーが参加者に経過時間を伝える方式をとる。

saigai_hinan

結果は、想定していた目標時間で避難ができることがわかり、この点は収穫で、さらに、実際にどのように、どこへ逃げるのかということを、実際に動いた者も見学した者も認識を共有することができました。

 

訓練には、災害時応援協定を締結している地元栃尾宮沢地区の区長さんと区委員さん10名の応援がありました。夜勤者と宿直者だけで動くという主旨のため、訓練は見学のみとし、施設内を案内し、地理を知っていただきました。ありがとうございました。

栃尾消防署のみなさんからご指導いただいた避難経路の設定やスプリンクラーなど消防設備が作動した場合の対応なども、考えていきたいと思います。

(防災委員長 矢澤)