なんとグループホームのツバメが2回目の産卵をしました!
冬が長い地方では1年に1回しか産まないと聞いていたので驚きです。
またヒナの成長が見られると、入居者の皆様もよろこんでおられます。



なんとグループホームのツバメが2回目の産卵をしました!
冬が長い地方では1年に1回しか産まないと聞いていたので驚きです。
またヒナの成長が見られると、入居者の皆様もよろこんでおられます。

巣作りから見守ってきたグループホームのツバメがついに巣立ちました。
卵が孵るまでは「まだ孵らないなー」と待ち焦がれ、孵ってからはヒナの成長の早さに驚きながら、「かわいいねー」と見守ってきたツバメの子供たちが、本日6月27日、ついに巣から飛び立っていきました。ヒナの成長はうれしいばかりですが、ご利用者の皆様も職員も、なんだか寂しい気持ちもあります。また、来年帰ってきてくれますように。
ということで、ツバメの飛来から巣立ちまでの経過をまとめてみました。
5月15日(日) ツバメ飛来、巣作り開始

5月22日(日) 卵を暖めはじめる(抱卵)

6月1日(水) 巣の周囲にカラス・スズメ除けのひもを設置
6月11日(土) ひなが誕 生


6月25日(土) ヘビが現れ、皆で追い払う

6月27日(月) ひなが巣立つ(下の写真は27日午後に一時帰宅した際のヒナです)


2階の廊下と下屋の間に約7cmの段差があります。
この下屋は、外気浴、花火の観覧、災害時の避難場所としてなど、けっこう出入りしています。
先日、ここで転倒事故がありましたので、その対策のひとつとしてスロープを設置しました。
★普段はサッシの開け閉めのためこの状態
(スロープとサッシのレールに少し隙間がある)

★スロープとサッシのレールの隙間をこれで埋める

★完成形(後日、防腐剤を塗る予定)

同じ法人のいずみ苑職員による力作です。
(施設長 韮沢)