先日、地域のかたから、みやざわ苑の建築工事を記録した写真アルバムをいただきました。
アルバムには、更地の状態から完成を経て開業後まで、平成26年7月16日から平成27年4月2日までの写真が60枚も綴ってありました。(一部をPDF形式で公開します)
みやざわ苑を最初から見守ってくださり、本当にありがたいことです。私どもが地域の人の支えられていることを実感しました。
栃尾宮沢の棚村様たいへんありがとうございました。
(施設長 韮沢)
先日、地域のかたから、みやざわ苑の建築工事を記録した写真アルバムをいただきました。
アルバムには、更地の状態から完成を経て開業後まで、平成26年7月16日から平成27年4月2日までの写真が60枚も綴ってありました。(一部をPDF形式で公開します)
みやざわ苑を最初から見守ってくださり、本当にありがたいことです。私どもが地域の人の支えられていることを実感しました。
栃尾宮沢の棚村様たいへんありがとうございました。
(施設長 韮沢)
皆さん、こんにちわ(^^)小規模多機能の井田です。
早いもので、3月も中盤。暦上では春なのですが、ここのところ寒い日が続いています。太陽のぬくもりが恋しいものです。
今日は、ご利用者様の日常の様子をお伝えしたいと思います。
小規模多機能は、通所、泊り、訪問を兼ね備えたサービスを提供しております。
利用者様も、通所だけの方、通所・泊まり利用の方、通所・泊まり・訪問利用の方と、利用用途はさまざまです。利用時、顔なじみになり、皆様いきいきと過ごされています。
その中で、少し体調の優れない利用者様の居室に訪室して、お互い励ましあったり、昔話に花を咲かせたり、時には職員も入り、楽しい時間を共有しています☆
交流があることによって、元気を取り戻したり、食事を食べるようになられることもあります。
下記の写真は、特養からの面会で、”久しぶりだのう~”と再会を喜びあって涙される場面です。
ほのぼのとしている光景を目にすると、私達もとてもあたたかい気持ちになります(^o^)
春は、もうすぐそこまでやって来ています。来週からは、春の足音が聞こえてきそうな陽気になりそうです。
皆さんも、体調崩さないように、心も身体もあたたかく過ごしていきましょう!!
皆さん、こんにちは。小規模多機能の介護職員Kです。
ご利用者の皆さんとひな祭りの飾りつけをしました。皆さん、とてもきれいに色を塗って下さいました。
そして、職員が家に眠っていた、雛人形を持ってきてくれました!
きれいですね!ご利用者の皆さんも大喜びです。「昔は、ひな祭りが終わったら早くしまわないと嫁にいきおくれるとよく言ったもんだよね~。」と皆さん話に花がさきます。
私も子供の頃に両親に早く片付けてとお願いした記憶があります(笑)
みやざわ苑の玄関には、前回紹介したご利用者の皆さまと手作りしたひな人形が飾ってありますので、ぜひご覧下さい。
小規模多機能管理者・大崎です。
2月も中旬になりましたので、小規模では手作りでひな人形を準備しました。ひな人形というと「出したりしまったりが面倒くさい。」「子供が大きくなってからは全然出さない。」などの声が、利用者・職員からも聞かれましたが、この日は皆で楽しく作る事ができました。
みなさん真剣な表情です。
ひな祭りの由来については(諸説ありますが)、穢れを移すための身代わりで紙や藁で作った人形(ひとがた)を川に流していた民族行事と、宮中で幼女が小さな人形遊びをしていたひな遊びが結びついて、今では女の子の誕生とともにひな人形を用意して、災いがふりかからず健やかな成長を願うものになっていったとのことです。
完成しました。お内裏様がむかって左にあるのが「関東雛」右にあるのが「京雛」だそうですが、最近は関東雛が一般的だそうです。
ちなみにひな祭りが終わった後「早く片付けないと嫁に行き遅れる。」などとよく聞きますが、あくまで迷信だそうです。皆さんに聞くと、この辺りではだいたいひな祭りの1か月後くらいを目安に片付ける人が多いようです。
紙コップなどを使い作ったものなので、片付け時期を気にすることはないと思います。むしろ本番まで壊れないように気をつけていきたいと思います。